マフラー取付の続きです。
サイレンサーステーを現車合わせで製作します。
サイレンサーが一番上を向くように固定し、型紙で穴位置を写し取ります。
正規の型紙で作り直します。
型紙に合わせて3ミリのジュラルミン板から切り出します。
曲げ加工して完成です。
ステーを取り付けます。
続いてウオタニSP2の取り付けですが、使用するのはこちらのPAMS製モデルです。
ピックアップコイルを取り付けます。
イグニッションコイルを取り付けます。
SP2ユニットを取り付けます。
プラグコードはシリコンのφ7ミリを使い、ターミナルに合わせて細く削ります。
ターミナルをカシメます。
シリコングリスを塗り、コイル側ブーツを挿入します。
先ほどのコードをコイルに接続し、現車合わせで長さを決めてカットします。
プラグキャップは元のものを継続使用します。
ガソリンボトルを接続し、エンジン始動チェックします。静かでアイドリングも安定しています。
続いてETC車載器も取り付けます。
配線をまとめ、外装を取り付けます。
あとはキャブセッティングです。