SP2用のプラグコードを製作します。プラグキャップは純正に一番近い形状のNGK製を使います。

コイル側にプラグコードを差し込み、現車合わせで長さを決めてカットして組み立てます。

プラグコード取り付け完了です。

左の元のバッテリーケースはサビが酷かったので、ストックの中から程度のいいものを選び交換します。

バッテリーケースは軽く塗装してから取り付けます。

エリミネーター250のイグニッションスイッチは、5本の配線の端子とカプラーを交換してZ1000R2のメインハーネスに合わせます。

メーターとメインハーネスの接合部分は、メインハーネス側を改造してメーター側に合わせます。

配線加工が終了したら動作確認します。

動作確認OKです。

配線をスマートにまとめ、フレームに艤装します。

エンジン上はこんな感じ。

バッテリー周辺。

テール周り。

バッテリーはショーライの最小サイズを選択。隙間はスポンジで埋めておきます。ノーマルサイズのバッテリーも搭載可能です。

外装を復元して今回の作業は完了です。

スリム化したメインハーネスは、こんな感じでタンクとフレームの隙間を通します。下に垂れ下がらないので見た目もスッキリ。
