純正のイグニッションコイルが入荷しました。
現在は形状が変わってスリムになっていますが、取り付け寸法は同じです。
1・4番プラグキャップのみ生産終了しているので、そこは継続使用です。
プラグキャップを組み立てます。
コイルを車両に取り付けます。
ガソリン満タンのタンクを載せようとしたら、ホースのジョイントが取れてしまいました。
このままでは危険なのでコックを交換します。
Z1000R純正は生産終了なので、よく似たGPZ900R純正新品を使います。
ガソリンを抜いてコックを交換します。
入っていたガソリンはレギュラーとのことなので、ハイオクに入れ替えます。
逆輸入車はハイオクを使用してください。
全ての組み付けが完了したので試運転します。
夕方だったのでガレージ周辺を回ってきました。
オイル漏れが無いことの確認と、各部の調整などでもう少し試運転が必要です。