スペーサーを溶接して厚みを増したところにタップを立てます。
これでS1キャリパーサポートの大まかな加工は終了です。
サンプルの1個を含め、3セット製作できました。
最後にフォークに付けて平行度などを微調整します。
今回のサポートは予めオフセット量を多めにとっておき、車両の個体差などに合わせてキャリパーのセンターをシムで微調整する方式としました。
作り置きの物も含め、5セット揃ったのでこれをアルマイトにだします。因みに上段はポリスフォーク用(カヤバフォークも同じ)、中段は1000Jフォーク用、下段は1000Rフォーク用です。