天気の急変を気にしながら、キャブセッティングに向かいます。
先ずは、ガレージ周辺の一般道でスロットル低開度域を調整します。
エアスクリューを調整し終わったら、あとはニードル径とクリップ段の選定をします。
いつもの直線道路でセットアップ。スピードは必要ありません。
低開度域のセッティングが終了したら、メインジェットの選定のため高速道へ。
小雨が降ったり止んだりする中、セッティングを進めます。
セッティングが完了したところでガレージに戻ります。あとは細かいところの詰めの作業を終えれば完成です。