ステップはワークスタイプ、取り付けはS1と同じようにフレームにボスを溶接して取り付けます。
スイングアームピボットにシャフトを通し、水平の基準にします。
ステップは規定の位置に磁石で固定します。
ステップの傾きに注意しながら溶接していきます。
仮付けしたらフレームの向きを変えながら全周を溶接します。
ステップボスの溶接ができました。
ステップの位置はワークス車のポジションとほぼ同じです。低くめで膝が楽で、フルバンクでも接地せず、S1シートに最適なポジションです。
タンクとシートを乗せて、完成形をイメージします。