サイズ的に互換性のあるMFバッテリーを探した結果、こちらのバッテリーを選びました。大きさはほぼ同じですが、容量はかなり大きくなっています。

寸法は、幅と高さは同じですが、厚みが1センチほど小さくなります。

別になっていたバッテリー液を注入します。

封をして密封し、準備完了です。

塗装済みのバッテリーケースに納めます。

厚みが足りない分は、スポンジマットを挟んで対策します。

MFバッテリーにすれば、今までのようなバッテリー周りの腐食は防げるでしょう。

エンジンの火入れも終え、あとはもとからあった点火系の不具合を究明し、キャブセッティングをすれば完成です。


