エンジン周辺の補器類を取り付けます。
スターターモーターは、最終型の出力の高い物になっていたので継続使用します。クラッチプッシュロッドは摩耗が多かったので、ポリスのオールスチール製に変更します。
スタータークラッチ関係は、消耗が少ないので継続使用します。
ジェネレーターカバーは新品が入手できたので使用します。ギボシは焼けていたので新品交換します。
マグネットローターは緩み易いので、取り付けボルトにネジロックを塗布します。
締め付けは規定トルクでしっかりと。
ジェネレーターカバーを取り付けます。
チェーンは630から530にサイズダウンします。スプロケは、オーナーさんのご希望で少しギヤ比を高めにするため、18×42Tをチョイス。
チェーンはオーソドックスなシルバーをチョイス。
チェーン取付完了。長さは114リンクでした。
スプロケカバーです。レリーズレバーは軸の摩耗が大きいので新品交換します。
カバーを取り付けたらレリーズの遊びを調整します。その後ケーブルの中間アジャスターを調整しレバーの遊びを適正にします。
チェーンケースも状態のいいストックを探し出して取り付けます。
CRキャブにするので、後方隔壁も取り付けます。ブローバイホースは抜け止め加工済みのカバーに90°に曲がったホースを使用して取り付けます。
テールBOXも追加で取り付けます。