複数キーだったので、純正新品のキーセットに交換し、ワンキー化します。
ハンドルロック、イグニッション、シートロックを交換し、ワンキー化します。
ハーネスなどの電装品を取り付けます。
フレームのパウダーコートと合わせ、セラコートを依頼していたエンジン部品が戻ってきました。
梱包を解いて点検します。 ブラック部分は全てセラコートを施工しています。 オイルパンなどはウエットブラストのみ、純正で光沢のある分はバフ掛けしています。
クランクケースはこんな感じ。
ヘッドはこんな感じ。
カバー類はこんな感じ。
バフ掛け部品はこんな感じです。
組み立てにあたり、全てのネジ穴は念入りに清掃します。
清掃後はタップを立て、サンドブラストのメディアが残っていないことを確認します。
特に、奥まったところはメディアが残り易いので要注意です。
内側、側面、全てのネジ穴を点検します。
清掃が終わったので組み立て開始です。シリンダースタッドは新品を取り付けます。
点検したクランクを取り付けます。