先日の試運転でオイル滲みのあった箇所を点検します。

フィッティングは新品なので、中古のコアの方が原因でしょうか。テーパー面に少し線キズがあるのでペーパーで均します。

均し後はこちら。このぐらいなら滲みも止まるでしょう。

カラーチェックの現像液を塗布してチェック走行します。

ガレージ周辺の一般道で油温を上げてチェックしたあと、高回転を維持するため高速道へ向かいます。

高油温と高回転の負荷をしばらくかけてからガレージに戻ります。

オイル滲みは完全に止まったようです。これで今回の作業は完了です。

社外品のスピードメーターが故障しましたが、代替として純正スピードメーターを手配して入手しました。それがこちら。

こちらをオーバーホールに出し、完成したら後日交換します。
