カウルとブレーキレバーのスイッチ部分が若干干渉するので、ハンドルを延長して逃がすことになりました。
既存のバーエンドを外します。
反対側も同様に。
ハンドル延長用のバーエンドは、ハンドルに強圧入して使うので、ハンドル内径に合わせて製作します。
バーエンドを圧入します。ハンドルの一部となってグラつかないようかなり強く入れるので、取外しは困難です。
スロットル側も同様に。
バーエンドは30ミリあるので、左右15ミリずつ突き出してグリップをセットします。
レバーとカウルの干渉も無くなりました。
ハンドル幅は左右合計で30ミリ広がった計算です。
明日はエンジンの慣らしとキャブセッティングに行ってきます。