バックステップはS1タイプに変更し、リンケージが無かったのでノーマル相当の物でセットアップします。

リヤマスターはニンジャ250の純正品を流用。リザーバータンクも同じです。

スピードメーターセンサーは、フロントホイールからミッションのアウトプットシャフトへ移設します。シャフトの中空部分を利用し、トリガーを設置します。

斜め割を入れたシャフトを締め上げて回転子を固定します。

それに合わせセンサーをセットします。

その他に作り物をいくつか。キャブ後方の隔壁や、テール周りの小物です。

隔壁を取り付けます。

固定はタイラップで。

ブリーザーホースは端が90°に曲がったこちらを使います。

キャブの邪魔にならずスマートに設置できます。

油温計のセンサーハーネスは、エンジンの熱害を受けないよう、ガラス編組チューブで保護します。

メインハーネス交換と電装品の艤装がほぼ終了しました。

ステアリングネック付近のメインハーネスはこんな感じです。

