鉄S1スイングアーム製作の続きです。
トラス部分のパイプを製作します。曲げるので中に砂を詰めます。

ベンダーでパイプを曲げます。

チェーン引き側を扁平につぶします。

現物合わせでカットします。

切断面を擦り合わせして、溶接します。

キャッチタンク部分のフタを溶接して、メインの部分は完成です。

キャッチタンクはドレンボルト付きです。

サス受けは10ミリオフセットするので、張り出しの長いステーを製作して溶接します。

トルクロッド受け、スタンドフックを付けて完成です。








160ミリワイドタイヤ対応です。


因みにこの状態での重量は約6.5キロです。ノーマルよりかなり重くなりますが、実際に付けて走ってみるとその重量増のネガ部分より、剛性感UPのメリットの方が大きく感じられます。
