光軸が合わせられないので、ライトステーを社外品から純正品に戻します。
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純正ライトステーに戻しました。
ヘッドライトの位置も、やはりこの位置がしっくりくるようですね。
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続いて、本題のスイングアーム加工です。
既存のノーマルに補強するので外します。
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フロントスプロケット周りがオイリーですが、
オイルシールは漏れていないようです。
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リヤショックはレイダウンしますが、グラブバーは残すのでカラーを製作します。
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グラブバーだけ復元します。
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レイダウン位置にマーキングします。
今回はカワサキワークスMk2の位置です。
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レイダウン用ボスを差し込みます。
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溶接の際避難していたSP2本体を戻します。
現状のダイヤルはF-0ですね。
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左側(画面下側)のダイヤルはレブリミットですが、
Z系エンジンの場合は、
事実上最低の9200rpmになるダイヤル0しか選択肢はないでしょう。
右側のダイヤルは点火時期ですが、
基本は0で、そこからセッティングしていきます。
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スイングアームは、ピボットのベアリングの具合を確認します。
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グリスの状態は良いですが、
インナーレースも兼ねるカラーには腐食の痕が若干あります。
長期放置の履歴があるのでしょうか。
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不要なステーなどを削除します。
サス受けは10ミリオフセットするので、こちらも一旦切り取ります。
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必要なところを曲げ、断面を擦り合わせます。
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ワイドタイヤに対応させるため、タイヤの干渉部分に逃げを作ります。