Z1000Mk2　T.H様　ドレンプラグの修理

ドレンプラグをなめてしまったとのことで修理します。

 

マフラーを外します。

 

純正タイプの6角頭のドレンボルトでしたが、角がなめて外せなくなったようです。

 

レンチはもうかからず、バイスプライヤーでも回せないので、タガネで叩いて外します。

 

フランジ部分をタガネで叩き、回り出しました。

 

ドレンボルトが取れました。

 

新しいドレンボルトを取り付けます。

つい、締め過ぎてしまうことも多いようなので、締め付けはトルクレンチを使ってトルク管理することをお勧めします。